九州ゴスペルフェスティバルに参加してきました。
ども、レイコです。
最近…全然回ってません。
私の思うとおりにです(笑)
ことが進まんのう。
いまさらのブログですが。
この前 九州ゴスペルフェスティバルに参加してきました!
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今年初開催のこのイベント、九州各地のゴスペルクワイアが歌うのはもちろんのこと、グランドフィナーレでは亀渕さん率いるThe Voices of Japan(VOJA)と一緒のステージで歌おうという、1000人ゴスペルのスペシャル企画もあり。
その企画に乗っかって、私も申し込んだぜ!
当日。
整理番号2番(笑)
14日の練習。
課題曲はKurt Carrの、God great God。
張り切って申し込んだはいいんだけども。
周りはほとんど複数人での参加!
ほら、飛んで火に入る夏のウチ、だわよ。
ぽつーん(´・_・`)
誰か誘えばよかった…
一応予習として聴きまくったんやけど、アルトパート音が一部全く分からず_| ̄|○
(ちなみに正解教えてもらったけど、「あ、こりゃうちには永遠に分からんな」難易度高かった(笑))
さて、講師はもちろん亀渕さんとVOJAのみなさん。
亀渕さん本物を初めて見たわたし、
意外と背が低めな方だったからビックリ。
だってBIG MAMAなのよ?ね??
まあそれはいいとして、お手本として最初聴かせてもらったんだけど、いやー、すごいの一言。共鳴してるからみんなマイクいらんのじゃ?という大音量。
色々小噺もまじえながらの、ためになるワークショップでした。
さて翌日15日。
今度は初心者OKのワークショップに参加しました。
2日目のみなさん。キラキラして眩しいわ〜。
今回は「どこまでもいこう」が課題曲。
場所はなんと!博多駅前の広場なんです。
(立ち位置確認からの眺め)
天気が良くて最高です。
外で歌っても変な目で見られない(笑)
とっても気持ちいいっ(^。^)
4声に分かれて教えてもらいましたが、
クソむずい。
マズイ、全然覚えられん…。
これあと数時間後に歌うのに。
カートさんよりこっちのほうがレベル高いような(@_@)
ただ私は「こんだけいればテキトーでもわからんけん大丈夫!」と考えるタイプです(笑)
グランドフィナーレが始まるまで、
知り合いや色んなクワイアのステージをできるだけ見ておりました♪
老若男女問わず、この博多駅のビッグステージでキラキラした笑顔で歌っていました。
歌を、人生を楽しんでらっしゃる。
そんなおばちゃんになりたいねー。
さて、グランドフィナーレ間近。
まずは亀渕さんとVOJAのスペシャルステージがありました。
私、ここで亀渕さんの歌を生で初めて聴いたんですけどね。
ビビりました。
心が打たれる歌とはまさにこのこと。
本物でした。
海外で切磋琢磨されたせいか、
クリスチャンだからなのか、
なんか分からないけれど、
ソウルフルなんです。
ソウルがフルなんです!
いや、フルなソウルなのか!?
(どっちだっていい)
声で歌の感情を全て伝えられる。
一流のシンガーは声の情報量が圧倒的に多い。
2回のワークショップで、口うるさいおばあちゃんやと思ってました、すみません!!(←冗談です)
「歌う時は頭から最後まで必ずカウントしなさい!」
と何度もおっしゃられていました。
私もカウントします!!
さてグランドフィナーレ。
14日のワークショップを受けた人は…
なんとステージの上。
ラッキー!!!
イルミライト?というものを参加者とお客さんが持っています。
(↓の取っ手がないやつでした)
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そしてこの光景。
夢かと思いました。
美しすぎて。
本当参加できてよかったです。
ゴスペルはみんなをひとつにする。
福岡には、音楽を愛する人達がこんなにいっぱいいるんだなって実感できたし、しかも皆上手い!その人達にもっとスポットが当たっていいと思うし、有名になってほしい!
数年後には、もしかしたら「福岡といえばゴスペルが有名らしいね」と全国区で知れ渡るきっかけになるかもしれない。
そんな妄想が止まらなかったこの2日間。
ゴスペルの力をビシバシと感じました!
昔イベント関連の仕事をしてたのと、主催側に友達がいるのもあって、
「フェスティバル成功するかしら」とか「1000人集まるかしら」など、どうしても運営側の立場寄り…部外者なのに(笑)
とりあえず、ゴスペル歌ってみようかな?と見学に行った人がおったろうね。
うちもその中の1人ですたい!
来年はもっともっと素晴らしいイベントになること間違いなしだと思います!!
2015年、ぜひあなたも参加してみてくださーい(^_^)★