アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

もうすぐ2歳の我が子が日々カマボコをせがんできます。

たまには育児のことでも…

11月末で2歳になる我が娘。

カマボコをこよなく愛しすぎて、

「かっ・ば・ぼ・こ」

と片言なガイジン口調で一生懸命喋っています。
(他はバナナはバー、リンゴはンゴ…フル単語言わない)


たまにiPhoneのカメラロールを見返してみると、



小さっっっ。マジかいな!!!



となります。
横抱っこしたら足はみ出まくってる今。
生まれたてはぴったりだったのになあ。

今でもネックは睡眠。
やっぱ寝るのが怖いんでしょう、寝かしつけるのには苦労します。隣にいるか定期的に確認します。このせいでマジで勉強捗りませんでした。とほほ。

<睡眠の変遷>
抱っこ意外認めない

置いたら即背中センサー作動

腕をホールドして固定させ寝

授乳からのそっと置き

ラッコ寝

うちの腹をマクラ代わりの「ト」の字寝
(とんねるずモジモジ君な見た目)

腹をマクラにせずに「ト」の字寝


ラッコ寝のせいで内臓がつぶれる夢を見たり、「ト」の字寝の弊害でわたしのお腹はホクロチックなのがぶわーっと出来て見るに堪えないババアな状態( -"-)

腹やら見せる機会ないけんいいんやけどさ。冷やしたらいかんけん出すこともないけどさ。さささ。


残念ながらラッコ寝はもうしてくれません。
背が伸びたので居心地が悪いようで。
のせてみても、すぐおりてしまう。


(´-`).。oO(あんだけのってたのに?


その当時は「このままのり続けたらどうしよう」と早く降りてくれる日を望んでいたわけですが。
ちょっと寂しいですね。おセンチよ。


子どもが大きくなっていくというのは、そういう寂しさの連続なのかしらと感じたり。

親への信頼や愛をベースにすること。
そして我が子の得意なことを見つけて伸ばすこと。

この二つだけは親として外したらいかんことと思っとります。


これから何が待ち受けているのでしょうかねー。

そうそう、最近こちらのブログを読みまして。
(ほんとはこれ紹介しようと思ってたのに、この脱線っぷりったらないわ)

発達障害の子を2人もつお母さんのブログです。

(障害が分かっての記事からざーっと目を通しました)

すごい人がおるもんや。尊敬。
自分の子どもの良さ、弱点をしっかり把握し、創意工夫して育児してらっしゃいます。時間の管理とか大人の私でも参考になった…。
読む限り、発達障害であってもなくても、親としてぶつかる問題ばかりだと推測。

ここまで向き合ってもらえる子どもは幸せだと思うと共に、自分はここまで出来るのだろうか?と自問自答したくなります。
あと、これを読んで発達障害に対する考え方が変わりました。よく分からない恐怖感が拭えた気がします。ちゃんとした知識を得るのは大事ですね!


いやー、しかし…
ウワサに聞く魔の2歳児になるのか…

怖いもの見たさで楽しみです(笑)
頑張れ母ちゃん。

ではまた次回。