アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

玉露の美味しい淹れ方コンテストに出ます。の続き。

玉露の美味しい淹れ方コンテストについて、続きでーす。

コンテストでは、5人分も淹れらないかん(正確には自分のもいれて6人分)らしく、そんな大人数の玉露なんで淹れたことないわと一応練習してみることに。


…マジメですか(^_^;)?



やり始めたら、



「くっそおおおお!!なんで思い通りにならんのやあああ!!」



とキレて熱くなる始末(笑)


私の実験がはじまりました。

茶の量12g
湯温40度
浸出時間2分

苦味が勝ってるのと、味が濃すぎるので×


茶の量10g
湯温40度
浸出時間2分

まだ苦いので×


茶の量10g
湯温35度
浸出時間2分

マシにはなったけどまだ微妙。

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(iPhoneだと黄色味が強く出てしまいましたが、キレイな緑色です)


てか、高い玉露買えばよかったああ(←最大の後悔)
美味しい玉露だったら、条件次第でまた味が変わるじゃないか。(涙)

そして玉露はカフェイン強くて1杯飲むのが精一杯(。-_-。)


そもそも参加してはいけない人だった。



さて先日、課題茶が届きました。
どどーん。
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「これと同じような玉露ください。」

そのうち自分がお金を握りしめてお茶屋さんに向かう気がしてなりません。


自分の納得する玉露を淹れたいね!

あ、そうだ。
玉露飲んでみたいなあ、でも自分で淹れるのはなんだか気がひけるという方は、こちらの喫茶スペースへ足を運んでみてはいかがでしょうか(^_^)

光安さん(博多区)

すみの八女茶(南区)


ではまた次回。