アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

娘が幼稚園に通いだしました。毎日、冒険に送り出す気分。

そう簡単に風邪が治るわけもないレイコです。とほほほほ。

 

今年の1月から申し込みしてましたが、この9月から我が娘が幼稚園に通えるようになりました!!

3歳9ヶ月にて、ようやく…(ノ_・。)

長かった。

 

日本みたいに長くなくて9時から1時までやけども、私の初めての自由時間!!!(なのに体調不良て)

近所に日本語の幼稚園があるのは本当にありがたいことです。

初日、全然泣かない。あっさりしたもんです。園庭開放のようなものに行っていたので場所には慣れてるからかな?お弁当も全部食べたよ!と楽しそうにしておりました。あれ、あっけない…2日目もその調子。

 

3日目の朝

「おかあさん、なんでようちえんにずっとおらんと?」と質問するので

「ここは先生と子どもしかおったらいかんのよー」と答え、さっと立ち去ることに。

帰りには機嫌もよく楽しそうにしてましたが、夜寝る前に「おかあさんがようちえんにおらん」と言いながらウワーンと泣き出しました。

 

ようやく泣いたよ、とホッとした私。

ずっと母娘生活送ってたのに、いきなりひとりになるってストレスだろうよ。

子どもながら慣れない環境になじもうと、そしてお姉さんは泣いちゃいけないと本人思っているらしく弱いところを一切見せないよう我慢しているようでした。

 

「がんばりようもんねえ、いっぱい泣いていいとよ」

「我慢せんでいいとよ」

「大人でも新しいところに通うのは大変なんやけんね」

 

私は長女なんですが、娘はまさに長女気質。笑

 

その後はケロッとして笑いながら寝てました。

 

私の携帯の待受画像は生後2週間の娘。

だいたい身長50cmで産まれ、今は100cm近くまで大きくなり。

色んなことができるようになり。

食が細い我が娘は家でちんたら食べてるのに、幼稚園の先生から「一番最初に食べ終わってますよ!」と言われて驚き。そんなに頑張ってるのか。

 

もう、小さくなることはないんだなあ。

嬉しいけれど、やっぱり淋しいなあ。

お母さん、すぐ忘れちゃうからちゃんと覚えておきたいよ。

 

それにしても…

簡単にもう1人くらい授からんもんですかねえ?笑

 

ではまた次回。