お茶の国の人だもの。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayから日本茶を広めるぞ!

八女でどこ行けばいい?と聞かれたら迷わずここをオススメします。(木屋芳友園 星水庵)

ようやくこれを記事にするときがやってきました!!

 

日々に追われていてはいけんですね、はい。

テンション高めにお届けします。

 

11月に日本に帰国した際、体調不良も重なりましたが少しだけ八女に行けました。

打ち合わせのため訪れたのがこちらです。

木屋芳友園の"茶房 星水庵"

実は先日のサンフランシスコ領事館公邸にて八女茶を紹介する機会を与えてくださったのが、こちらの木屋康彦社長なのです。 

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車を降りると紅葉が私を迎えてくれました。美しすぎてジーンとしてしまった。

中がまた素晴らしい。

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喫茶スペース。

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 どこを切り取っても美しい。

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窓の向こう側は、清流。

自然に囲まれた空間でゆっくりお茶をいただけます。

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こんな居心地のいい家に住みたい!!無理か…笑

よくよく尋ねてみると、このスペースは全て木屋社長が随所にわたって考え設計されていました。

たとえば写真1枚目の喫茶の椅子。ずっと座ってても疲れない、ホテルのバーにあるものと一緒だとか。(確かに見たことある!とすぐに座りに行きました。座り心地抜群。笑)

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向こうに写っているのが木屋社長です。

そしてこのワイングラスと、隣のカップは…。

 

 

頭を殴られたかのような、今年ナンバーワンの衝撃でした。

 

お茶というのは、ここまで極みに達することができるのか。

お茶は普段の生活に根ざしているものですが、その価値観とは真逆。

もうこれはお茶ではないと言いきります。

 

東京のお店も色んなところ行ったけれど、今まで飲んだお茶の中で最高の味でした。詳しくは述べませんよ。

これは訪れた人だけの楽しみだもの。 

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社長直々に、玉露をいれていただきました。

「とっておきなんだけどね」

といただいた玉露

 

今まで何度も飲んだ玉露の一煎目の味ではありませんでした。

 

いうなれば、零(ゼロ)煎目があった。

 

ああ、お茶は私の想像をはるかに超える存在なのだと思い知らされました。

私なんてお茶の入り口にしか立ってないのに、奥の細道がずっとずっと続いていることだけは分かったな…。

 

木屋さんに出会わせてくれてありがとう、とお茶の神様に感謝するのと同時に、ここに来れてなかったら私のお茶人生はどうなってたの!?ちょっとちょっと!!とよく分からない八つ当たりの気持ちもわいてくるほどでした。笑

 

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振り返れば、まさに一期一会。

 

私は打ち合わせで体験させていただきましたが、実は「八女茶の真髄を愉しむ90分コース」が用意されています。

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コース営業時間

昼1:00〜4:30

夜7:00〜9:00

おひとり様¥3,240〜

この美しい八女の星野村でしか体験できない。そして日本茶鑑定士でもあるスペシャリストの木屋さんを90分も拘束していいのだろうか…?贅沢すぎる。

 

自分の会社だけが良ければいいという考えではなく、お茶のこれからのためにどうするか?を考えていかなければいけないんだよ。と優しくおっしゃってくれました。

会社という文字を反対にしたら社会。

会社から社会に還元する様々な活動を聞き、私なんかにもちゃんとシェアしてくださる。

そういう社長はこの日本にどれだけおるとやろうか…?と思ってしまった。

 

みんな木屋さんに会いに行ったがいいよー!!

興味のある方は必ず予約して行ってくださいね〜。

 

次回はワイングラスの隣にあったカップを紹介したいと思います。