アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

<できるかな>テキカクな時短メイク。

こんにちは。心の中で2月カウントダウンしてますレイコです。 こつこつアップしております「できるかな」。メイクレッスンに行ってまいりました。 今回の教室は、アトリエはるか@恵比寿アトレ店。レッスン名は「時短メイク」! パーティ用メイクをやってくれたりするとこですね。デパート等でよく見かけるお店です。 レッスン詳細はちょっと置いといて…突っ込まれる前に自分で突っ込ませていただきます。 普段ぜんぜん化粧しとらんやろうがーーー!!! はい、その通りでございますっ。受ける資格もございませんよねっ。申し訳ございませーん! 一応日常の流れをご紹介させていただけますでしょうか・・・。 乳液(アルビオンなので、こっち先。) ↓ 化粧水(ユニチャームのうるうるコットンで塗ってるよ。そいでパッティング。) ↓ 美容液(目元とか乾燥してるとこにペトペトと。) ↓ 化粧下地(プリマヴィスタの化粧下地。色々隠れて楽ちん。) ↓ パウダーファンデーション(同じくプリマヴィスタの化粧のり実感なんちゃらのやつ。色々隠れて楽ちん。再。) ↓ チーク(AUBEのポンポンするやつ。これまた楽ちん。) ↓ アイシャドウ(寒色系のをテキトーにぬりぬり。) おわり。 えっ!やっぱりダメかな!?(ダメやろ) 口紅は、唇が最弱すぎて塗ってませーん。リップでも皮がむけるよ。えっへん。 ちなみにチーク忘れたり、アイシャドウ忘れてたりもするよ。ってなんもしとらんやないか(ヒドイ) 一番みんなと違うのは、 座らず立ってメイクしてること。 ・・・あなたMAKE-UP!なんて曲だしてませんでしたっけ? メイクしないから作れるんだーい!! いま改めて聴いたら・・・意外とイイです。アガります。と自分で言っちゃうよ。聴いてみてください。 →itunes storeへ 脱線はこのへんにして先に進みましょう。 普段は時短もなにもあったもんじゃない感じですが、ライブ時には多少がっつりやらないといけないのです。 さてレッスンはじめ。 簡単なヒアリングをして、レッツスタート。 どこを教えてほしいかをここで伝えます。 結果、教えてもらった時短メイクの流れはこうなりましたっ!(上記の美容液までは一緒。) 日焼け止め化粧下地(軽いリキッドタイプのもの。) ↓ シュウウエムラのムース下地(あまりこすらなくていいので肌の負担少。) ↓ ミネラルのポンポンファンデ(まさかファンデからポンポンするとはー!) ↓ チーク(同じくポンポンの。やべえ、まさかの正解(笑)) ↓ ハイライト(大事だね。) ↓ まゆ(カットついでに。) ↓ アイメイク&マスカラ ↓ グロス で終了! 私の抱える疑問・問題点。 ■コンシーラーとか、しなくていいですか。 →あなたの場合は今ムラもシミもクマも大して無いので要りません。(←本当かっ?) ■シェイドとか、いれなくていいですか。 →チークとハイライトでうまく立体化すればOKです。 ■目の下のシワが気になります。 →朝はクリーム塗るとメイクがヨレるので軽いもので。夜にたっぷりと保湿してください。 おおおっ!なるほどー!! 目からウロコだった点。 ■冬にパッティングしすぎると逆に肌を傷つけ乾燥。(最近こすってた・・・) ■今までテキトーにやってたチーク、場所が明らかに間違っていた! ■まゆ&目、左右の形の違いをメイクでわからなくすることができた。シンメトリー! あと、私の目の形だとアイホール全体にアイシャドウを広げないほうがいいだとか、 目頭のほうまでぬったほうがいいとか、先に濃い色を載せて修正すればOK等、細かいマル秘テクを教えてもらいました。 で、こんな感じに。 元の顔は変えられんけん、こんなものよ(笑) 正直、メイクの基本とか教えられて、なおかつひどい顔にされるんだろうなあと思っていただけに自分の顔にあったメイクを教えてもらえるだなんて。とっても感動。 人それぞれ顔が違うのに、その人に合ったものをすぐ見極めて教えられる先生がスゴイ。あなたが担当でよかった! 質問にも的確に答えてくれるし、相当場数を踏んどかないとムリだよなあ、と感心しきり。 美的やVOCEの雑誌に載ってる方法は、私にとってのベストではなかったのね。 プロとアマの違いがはっきりわかった一日でした! 今回の料金は眉カット代あわせて4,200円でした。 (ケイコとマナブ経由がオトクです) 間違いなくこのテクたちは一生もの。自分を活かすメイクを知りたい方は受けてみてくださいねー!