アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

喉ニュースってブログを読んでるよ。

今日で8月が終わりだなんて!!!ガーン! あ、どうも、レイコです。 初めて「夏よ、はやく終わりやがれっ」と思った。 2012年。妊婦は暑いよー。 喉の変なとこ炎症、全快とまではいかないものの、だいぶ良くなりました。 夜に咳が止まらなくて眠れなかったので、布団を重ねに重ねて頭のほうをかなり高くしてリクライニング風にしてみたり…。涙ぐましい努力だ。 で、喉のことを調べてたら、 「喉ニュース」 というブログを見つけました。 柔道修復師の方が、発声のことなどについて色々書かれてます。 いやあ、これは面白い。マニアック。歌をやってる人は読んでみる価値ありです。 ただし、結構専門用語で書かれてあるので 「…どこの部分を言ってるの?」とハテナが出るかも。 音響設計学科卒業したのに、うちも全然わからーん(笑) 印象に残ってる記事は、ホイットニーのやつ。 まさにその通りっ。 あの口の開き方ね!!!びっくりするくらいきれいに大きく開いてるんです。 そして、舌の位置。全然上にあがってなくて、邪魔してない。奥が全部見えるくらい。 (黒人のプロ歌手でも舌に力が入ってる人はたくさんいます。ライブ映像見たらわかるよ。) 私も意外とマニアック目線?(笑) 自分ができるかどうかは、はるか彼方に置いてますけど。 でも、このマニアック目線は自分にあまり適用しないほうがいいのです。 「何も考えない」のが一番。 色々頭で理屈をこねて考えても、思ったとおりの声は出てきません。 「体がどう感じてるのか?自分が気持ちいいのか??」ということに焦点を当てたほうがスーッと全部うまくいきます。(って歌の先生に口をすっぱくして言われます。) 人に寄るだろうけどねっ。 あ、トレーニングはしないとダメですよ。基礎がないと意味がありません! 東京だと、ボイストレーナーと名乗る人は腐るほどいるんだけど、 ひどい先生につくと、喉も壊しかねないからね…。 喉や体のことまで理解してトレーニングできるプロは本当に一握りだと思いますよ。 それにしても、日々の声修練くらいさせてくれよ、うちの喉よっ(;_;)