<できるかな>かぼちゃクッキー作り。
こんにちは。里帰りいたしましたレイコです。
里帰り前に、お菓子教室に行ってきました!
今回の先生は、私の大学の同級生。
彼女は大学に見切りをつけて、調理師学校に入学。卒業後はパティシエとして活躍。最近はしばらく二人の男の子のママ業に専念してたんだけど。
今年、一念発起して自宅でお菓子教室を始めました。
本当はこのプレママ時期にお菓子作りでもしようかしら?オヤツが作れるお母さんなんて憧れよー、なんて夢を抱いていたんだけど、 妊娠糖尿病の1次検査にひっかかったし。
甘いものなんて作りまくって、巨大児にするわけにはいかない…。
でも作りたい。
再検査でOKだったから、レッスン受けてきましたっ。ワクワク。
教室に到着!
まずは、レシピをもらいます。素敵だね。
今回は、妊婦かつ初心者ということもあって計量もしてもらいました。(希望する人はもちろん計量から自分ですることもできます)
ちなみに皆さん。
断っておきますけど、私はお菓子作りに全く向いてない性格です。(知っとるわ)
計量はもちろんのこと、粉をふるうのも、混ぜるのも、本当はテキトーにやりたーい(笑)
で、失敗。あははははー。笑って終わる。
こんな生徒、イヤや。
と自分でも認識してるので、今回はかなり緊張しています。
↓緊張しながら砂糖とバターを混ぜ、粉に突入するとこ。
↓かぼちゃも加えて、いい感じの生地になったとこ。
で、先生は友達ではあるけれど、ちゃんと生徒として質問してみたり。
Q「粉糖、今回はなぜこれを使用するんですか?」
A「今回のクッキーはさっくり感重視だからですね!」
その他、なぜこの順番で混ぜていくのかの説明や、泡立て器で混ぜる時に周りについた生地をどうやってうまく取るか、とか…。
マジ、プロの技を学べてるわ!!!
いや、そりゃ当たり前なんですけどね、自分の友達がここまですごい奴だなんて、私はこれっぽっちも思ってなかったわけですよ(笑)
生地を冷やしている間、ティータイムでお茶サービスもありました。
オレンジブッシュティー。
ノンカフェインで美味しゅうございました★
冷え終わって取り出された生地。
「素早く抜くのがコツです!」
す、素早く!?
(型にくっついてしまうのと、脂分が出てきてしまって焼いた時に分離してしまうからだそう)
↓焦りながら頑張ってる画。手の血管がそれを物語っておる。
で、オーブンで焼き上げて。
ハロウィンの絵を書いてみました!
全然うまくかけない。
小さい頃は漫画家になろうとおもってたのに(笑)
ちなみに、左上に写っているブツブツのやつは
草間弥生を意識した作品です。
さあ、これで終わりと思いきや、
かわいいラッピングまで教えてくれましたー!
うん、もう疲れてるから、ほとんど友達が包んでくれたよ(笑)
味も美味しいー!
あんまり甘くなく、かぼちゃがいい感じでした。
ご満悦のワタクシ♪
我が夫にも自慢げにプレゼントしました。
「これ、自分で包んでないやろー?」
って最近鋭すぎやしませんか ?アナタ。
友達ってことはさて置いても、楽しくためになるお菓子教室でした。
普通にお菓子教室開いてる人で、ここまで本格的な実践を積んでるパティシエ先生もなかなかいないと思うんだよねえー!
どんくさい私でも上手に作れたので、自信を持っておすすめできます(笑)
場所は江東区。自宅のため、1回2人までの少人数制、女性のみの受講みたいです!
お友達と一緒に、ぜひ行ってみてね★
詳細はこちらから→まみこ食堂。
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