愛をくれる存在。
先日。
顔を洗おうと風呂のドアを開けたら...
その音で起きた!さすが我が子!!
顔もうかうか洗ってられませーん!
汚なっ(笑)
最近はラッコ寝がブームなので、その後すぐお腹にのせました。
心音を聞きながらだと、落ち着くんでしょうか。すっと寝てくれます。
数日前、とある小児科の女医さんブログまた絵日記 笑)を読みましてね。
「好きな人にいつもそばにいてほしい」
いつの時代も赤ちゃんはそう思ってます。
とありました。
なぜか、なぜか、なぜか。
私のなかで盲点だったんですこれ。
この子はうちに
「いつもそばにいてほしい」
と思ってるんだなあ。
本当の本当に当たり前のことなんですが、この言葉で全て我が子の行動が腑に落ちました。
朝ごはん作ってる時、だいたい私の足にからんでぐずってるので
こちらは「この忙しい時にいっっ」とイラついてますが( -"-)
そっぽ向かんで、
そばにいて、こっちを見てほしいよね。
後追いの理由もそう。
背を向けてわたしから離れていかないで。
ってこと?
私が笑ったら、ニコーッと笑い返してくれる。
好きな人がこっち見て笑ってくれたら、
私だって嬉しいものね。
あーもう、ほーんと全て納得。
山瀬まみばりにガッテンボタン押したくなった。
「私はあなたを愛している」
ってのは当たり前。
自分だし、分かってることなんやけど、
「あなたに私は愛されている」
ってのが、抜け落ちてた。
9ヶ月になって、我が子がその表現をしていることに初めて気づいた。
子どもなんていらない、と否定的な女性も多い。
確かに自由は奪われるし、育てるだけの収入もないとか、色々大変なとこばかり目に付く。はたからみてると特に。
髪の毛振り乱して、ヤダわあんな女になりたくない!みたいなのもある。
そんな人に、子どもを持つことの素晴らしさって何?って聞かれても昨日の私は答えを持ち合わせてなかったけど、今はこう言えます。
「常に我が子は自分を愛してくれます。
純粋に。ひたむきに。
それって人が最も欲しいもんやないですか?
ずっと探してた愛。もう飢えなくていいんだもの。」
ついでに、
「All we need is loveって、かのビートルズさんも言いよったがな!
1人じゃないって〜、ステキなことね〜♪
と天地真理さんも歌いよったがな(笑)」と。
だからお母ちゃんは愛をくれる子のために、毎日せっせと頑張るんやなあ。
子ども嫌いなどと言ってた女性も、180度変わったりするのは、そういうことかーと1人納得。
子育てをネガティブにとらえてる人に、お母さん達はちゃんと言ってあげたらいいのにね。
さあ、お待ちかね。
突っ込んでくれ。みんな。
「気づくの遅いわ!!!」
(。-_-。)
なんですかね?
ちょっと欠如気味?私(笑)
今日も気づきをありがとう、ってことでまた次回。
離乳食バトルPart2をアップ予定でっす。