アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

女性と妊娠。

こんにちは。世の中はクリスマスモードですね?。

そんななか、こんな日記かい!って感じですが。

いいのよー、クリスマスはキリストの誕生日やけん(本当は違うらしいけど (笑))

今回は、TwitterFacebookへつぶやいてません。読みたくない人もいるだろうからね。

いや、まあ私が妊娠したという報告でもないんですけどね!最初に断っておかないとね。

このブログのきっかけは、あまりにも微熱が下がらないので、もしや?と思いインターネットで検索してまして。その数の多いことにまず久々びっくり。

(頭でっかち&とらわれるタイプの性格なので、普段はほとんど見ません)

妊娠初期にどんな症状があったかを投稿するサイトがありました。

生理前か妊娠しているのか症状は似ていてわからないので、高温期が続くことを祈っていた。

妊娠検査薬(生理予定日一週間後から使える)でフライング検査しまくった。陽性のラインを見つめ続けてた。

毎回、生理がくる度にため息、今回もダメだったかと泣いてしまう。

親には孫はまだか、と言われてつらい。など。

女の苦しみがつまってました。

一刻も早く子供が欲しい。

なぜ授からないんだろう。私はダメなんじゃないか。

そんなことを考えずとも妊娠、出産できたらなんて幸せだろうか。

(産める環境であれば、同世代のできちゃった結婚は羨ましい話だと思うなあ)

でも、今の都市化した社会では女性の身体が産みたい年齢に産めないのが現実。

しかも若いときには逆で「妊娠してませんように」と妊娠検査薬の陽性ラインが出ないように祈るという…。

そんななか、夫婦で頑張ってるのは本当にえらいと思います。

こういうデリケートな問題は、なかなか他人に共有できなくて、苦しんでる女性とその旦那さまも多いはず。

一生懸命になっている女性達へ、それにとらわれ、縛られすぎて必要以上に苦しまないでね。望んだ結果を得てほしいと応援してるけど、そうじゃなかったとしても、あなたはやるだけやってるんだから、私はそれでいいと思うんだ。

そして、あの苦しみをお母さんが乗り越えてきたからこそ、この世に誕生してるんだよ、私もあなたも。これ以上の奇跡はないよ。毎月泣いてんだよ、お母さん。もしかしたら、男性には想像つかないくらいの遠い国の話かもしれない。小さい子をもったお母さんは、ぜひそのことを伝えてあげてほしいと思います。それがわかれば、平和が訪れるとも私は思っています。

そんな思いをして産んだ子を育てるのに周りの協力が得られないのは本当につらい。待機児童はゼロにしてほしいし、もっと地域が関われる仕組みがあれば、子育て初めてのお母さんも不安じゃなくなるのに。

などと書ききれなくなりそうに頭が発散してきたのでこの辺にしときます。

今日は街中の人達を見たら…感動で泣いてしまうかもしれないな(ノ_・。)

で、フラれた女と間違われるんだよー!(笑)

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