加藤茶の「茶」…あんたもすきね。
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ども。レイコです。
この踏み台昇降の台を買うかどうかで2週間迷ってます。
夏の暑さの中、うちの運動がてら我が子を熱中症にするわけにもいかんけど、動きたい!
なのに、ずーーっと雨降りやから身体もずどーんと重たくなって、心も重たいという( -"-)
踏み台昇降で痩せたって人がいっぱいいるから、うちも騙されてみたいんですが…
この台って、なにかで代用できそうやん?
買わんでよくない??
これをグルグル繰り返しながら、体重だけを増加させております。
今ここまでの文章を読んで気づいた。
買うわ!!!
さて。
最近は夜な夜な日本茶インストラクター講座のテキストを復習しています。
1冊目の1章目が日本茶の歴史なんですが…
ヤバイほどに楽しい。
いやー、自分が歴史好きだってこと忘れてました。
調べ出したらキリがなくて、まだ37ページしか進んでないという(笑)
昔の人はどういうことを考えてたのか、思いを馳せるのがたまらんとです。
最初に日本茶が伝わったときは、
仙薬として認識されていました。
(栄西さんが持ち帰ったとされます。)
禅の行事に取り入れられ、
身分の高い人々が行事に取り入れだし…
また茶を政治の道具にしたり、
茶道という極める道となったり、
大衆にも広まっては飲まれ、
年貢の扱いにもなったり…
そして海外に輸出され、
なんと生糸に続き第2位だったり!
色々な変遷をたどって今に至っているのが面白い。
お茶好きすぎるわ、日本人。
好きすぎる、からの小噺?をひとつ。
みなさんもご存知かと思いますが、戦国時代に茶の湯が流行し、熱心な人を数奇者(すきしゃ・すきもの)と呼んでいました。
「数寄」とは本来「好き」の意味[1]であり、特殊な当て字として流布している。専門業とはせずに何らかの芸事に打ち込む様を、特に「すき」と称しているのであり、現代の俗語としては「あんたもすきね」「ものずき」などに通じる。(wikiより)
ほー。ほー。ほーー。
ふと、この文章を読んで気づいた。
あの名言やん!!!
チャーラ〜〜♪
「あんたもすきね…」
「チョットだけよ?」
( 」´o`)」 加トちゃーーーん!!
やけん加藤「茶」って言うのか!!!?
名付けが深い…恐れ入った……
などと思って調べたら、
当時所属していた渡辺プロダクションの先輩・ハナ肇に「芸事で飯を食っていこうとするのなら、水に係わりのある芸名にした方がいい[6]。お前は、みんなから「加トちゃん」って呼ばれてるんだから、加藤茶にしなさい」と言われ、加藤茶になった[7]。(wikiより)
あっ。
壁 |・_・) サッ
(ごめん)
茶を濁しながら(笑)また次回。