800年前に伝わった日本茶の木、福岡にあるとよ@聖福寺
本当にネタがいっぱいあったのね。
と自分でも思うほどの更新ぶり。
さて、
日本茶で歴史上の人物といえば…
臨済宗開祖の栄西さん。
栄西禅師
鎌倉時代、三代将軍源実朝が二日酔いのときに茶を勧めたという記録が残されておりまして、また中国から持ち帰ったチャを脊振山に植えたとされてます。
鎌倉ってことはだいたい1200年代の話やろ?
今2014年やろ。
(引き算)
お茶は800年も飲まれとるのか!
すごいなあ。
そのチャの木がですね。
なんと福岡にあるとばい!
博多の聖福寺さんにあるとよ〜。
今知ったけど、日本最古の禅寺なんですって。
博多にそんなものがあるとは…
ようやく足を運ぶことができました。
家から近いっちゃあ近いので、あそこらへんやろーなーと思って徒歩で向かってみたところ。
(我が子が写り込んどる)
うん。
ここね、承天寺さんっていうと。
饂飩(うどん)・蕎麦・饅頭発祥の地のほう。
ま、間違えた…
いやマジで寺がいっぱいあるとって。←言い訳
博多っ子はこんなもんやし。
生粋の博多っ子であるうちの母はどこにあるか知らんしね。←言い訳その2
こっち、こっちやった!失礼!!
チャのご神木な気がして思わず拝みました。
ちょうど花が咲いてたのです。
なんだかメデタイ。
お茶はツバキ科なので、椿の花に似てます!
承天寺も聖福寺も都会の真ん中にあるのに広くて静か。心が清らかになる場所でした。
歴史情緒あるなあ、博多。
前の記事にも書いたけど、ずっと住んでたのに知らないことばっかりやな(。-_-。)
そういや、散策してたらこんなところ見つけました。
このお店は…?
次回に続きます(^_^)