天職アンテナの感度をあげよう。その2。
おい、もう11月も下旬やぞ。今年も終わるぞ!
どうなっとるんだ!時よ!カムバック!
この前、日付を紙に書く際に
2014年
としたためてしまったレイコです。
気が早い。
というか、ずっとそう思ってた。
ちなみに、
今年は平成24年だとも思ってた。
さっ、ポンコツ母さんはさておき。
この前はオンラインで天職アンテナをバリ3(←死語)にする方法についてでしたが、今回はオフライン編よ!
早速1個目ね!
「自分に問いかける。」
啓発本が好きなのでたまに読んでますが、その中に
「自分へどんな質問を投げかけるかによって、人生の質が決まる」
そんな言葉があったのを思い出しまして。
(コーチングで世界No.1と言われるアンソニーロビンスのパワーアップクエスチョンかな、有名なのは。)
例えば
「昨日の夜何食べた?」
えーっと…
生姜焼きだったかな。
↑うちが作ったものではございません。
聞かれると、答えを出そうと脳は頑張ります。
じゃあ、
「今日あなたが見たものの中で、一番美しいものは何?」
…うーん、真っ白な満月かな。
「今日、あなたが他人のために行った良いことは何?」
…友達にプリンをプレゼントしたよ!
(これはおじさんの敵、プリン体。)
そんな簡単な質問から、
「仕事でうっかり時間を忘れてしまうくらい没頭してしまう・してしまったことは?」
「絶対に失敗しないとしたら、何を始めたい?」
どうでしょ?
毎日、何にフォーカスするのか。
感謝にフォーカスするか、
不安にフォーカスするかで、えらい差よ…
なので、
「なぜ私だけがこんな目に合わなくてはならないの?」
こんな悪い質問をしてしまわないように気をつけなければいけませーん(^_^;)
質問に答えることで、
かなりバリ3になります。
毎日そんなことばっか考えてるんやからさー。
夜な夜な、暗闇で自問自答してはiPhoneにメモってます。怖っ(笑)
ちなみに、質問が思いつかない人はこちらやこちらやこちらを参考にしてみてください!
そして2個目は
「友達に聞く。」
この前
我が夫と私の共通の友達について、「あの人はこれが向いてるよね。それをやって欲しいよね。」みたいな話を夫婦でしてましてね。
なんと!ほぼ意見が一致。
(本人に言ってあげなよ。笑)
で、自分より他人のほうが見る目があるのか?ってことに気づいたワタクシ。
速攻、仲の良い友人たちに
「歌以外にうちが向いとうこと、得意なものって何?些細なことでもいいから教えて!」
とメールで質問してみました。
みんな、
「まーたこの人突拍子もないことを…」とか
「なんば言い出しよーと?」と思っただろうに(笑)
なんて返ってきたかというと。
全然本人の自覚がない想定外なのばっかりーー!!!!!
2013年で一番のショックです。
「あなたはね、自分のこと何にも分かってないのよねー。不思議ね。」
と歌の先生に言われたのを思い出しました。
先生、今頃実感です_| ̄|○
ちなみにこちら↓(被ってるものもありますが)
・客観的に物事をとらえる
・人生相談
・絵が上手
・知識が豊富
・相談者の気持ちを受け止める器
・中立的
・物事を素早く理解する
・人を見極める
・相談役
・人に教えるのが上手
・辛口評論家
・機械に強い
・行動力がすごい
・頭がいい
・the 長女
何にも分かってなかったよ、うち。
人関係の長所がこんなに出てくるとはなあ…。
本人は相談にのったつもりもない、なぜ相談されないのか?とまで思ってたんだけど。恐ろしい。
まあ、相手からはそう見えてるんやなあ。
貴重です。
忘れずにまたiPhoneメモに残して、たまに見返して、ふむふむうなづいております。
おかげでメモがパンパン( -"-)
「人から見た自分の長所」も活かして
「自分の興味のある仕事」をやれば最強やない?と思いついて、やってみた次第です。
(そのためのオン・オフライン編だった)
ここには載せませんが、いくつかやりたいことが絞れたので、いい収穫だったなと思っております。
なにか実を結ぶことになったら、報告させていただきまっす。
ええ、もう下調べしてますとも。
動かないと死んでまうっ(笑)
天職だと思える自分の道を付き進んでる人はいいよねー。
眩しく見えるし、羨ましいとも思う。
ただ、そうじゃない人がほとんど。
このままでいいや、と思考停止になってる人も大半。
残りの「このままじゃ、いけない」と思っている人へ。
このブログを読んで、なにかヒントになるようなことがあったら嬉しいし、
ああ、ここにも同じようにジタバタあがいている奴がいるんだ、こいつには負けたくねえなあ、と発奮してくれたらとても嬉しいです。
60代でその道に進む人もいるのだし、他人と比べずに焦らずいこうぜ、ベイビー!
次回はホリエモンの本「ゼロ」について、
…いや、またころっと忘れて全然違うことを記事にしてしまうかもしれませんが、
お楽しみに!