アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

出産後から退院までの5日間ーその1

こんにちは。レイコです。

また思い出しブログだよ...忘れてて大変だ。

えーと。

出産後、6時間安静。

病室に連れてかれ安静。

看護婦さん、オシッコに行けとおっしゃる。

痛い。

全身がびっくりするくらい痛い。

特にお尻が痛い!!!!!

(正確には、会陰切開した部分です...)

何なの、産んでも痛いって(涙)

まず横たわった状態からトイレまで起き上がれない...10分はかかったな( -"-)

トイレにいって、目ん玉丸くなるわたくし。

悪露って、こんなに出血すんの!!?

ビビった。ひいた。

出血多量すぎてヤバイ状態だからナースコールだと決めつけたもの。

(産んだことない方へ、その時がきたら驚かなくていいからね!普通だよ!笑)

だからオムツみたいなんされてたのか...と納得。

その日はオシッコ行って、おしまい。

(↑乳腺炎になる理由・その1)

翌日。

我が子は2500g台、かつあまり調子が良くないとのことで、初日は新生児室に。

(↑乳腺炎になる理由・その2)

ご飯はエレベーターに乗って、食堂へ行かないといけない。

普通の人が辿り着くのに1分のところ...15分はかかる( -"-)

痛くて座れない。

円座クッションを敷いてみるも、痛すぎる。

軽い空気椅子状態で震えながら食事する。

どうにも終わりの見えない痛みにてんで弱い...。

出産のほうがマシだったよ...。

保育器に入っている我が子。

小さいなあ...

足はニワトリみたいだし...

大丈夫なのかなあ...

他の丈夫で大きい赤ちゃんを見ては落ち込むわたし。

40週ちゃんとお腹にいたのにな。

うちの父親&我が夫、ガラスにへばりつく。

他の子にも興味しんしん。

男のくせに、あんたたち子供好きすぎやろーもん。

その日は神経が高ぶったのか、眠れずに過ごす。

次の日。

変わらず保育器入りの我が子。

(↑乳腺炎になる理由・その3)

くよくよしたってしょうがないさ!と自分を励ましながら過ごす。

そもそも痛くて自分の世話すらできないレベルなんやし、体力回復につとめました。

で、朝に乳房マッサージを助産師さんがしてくれるんやけど...

イ・タ・イの一言に尽きる。

お尻も痛いのに、おっぱいまで痛いだなんてどういうことなのっ!φ(。_。*)

しかも、暇さえあれば自分で乳房マッサージをしろとおっしゃる。拷問か。

ちなみに、マッサージにも上手い下手があります。

(↑乳腺炎になる理由・その4)

今回の記事...

痛いしか言ってないけど、あたし(笑)

あれ、今回の記事でまだ退院できてない!おっかしーなー。

というわけでまた次回に続きます。お楽しみに。

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※今だから分かる・乳腺炎になった原因※

その1...初日にすぐおっぱいを吸ってもらうのが大事だそうです。

その2・3...母子別室になってしまい、授乳が全くできてません。

その4...下手なマッサージは乳腺を下手に刺激してしまいます。