nywライブレポ 1/29@ストロボカフェ
こんにちは。レイコです。
昨日1月29日、ストロボカフェさんにてライブをしてまいりましたよー!
今回のテーマは「熱」でした。 だって寒いやん。もうみんな冬イヤでしょう(決めつけ)。
だったら熱くなるしかないものねえ。
そんなテーマに基づいてのSong Listはこちら↓
1, Rock with you/Michael Jackson →Rockしようぜ!という熱宣言。
2, natural yellow woman(オリジナル) →気持ちをリラックスさせてほかほかな熱の準備。
3, CITY WARS(オリジナル) →都会の怒りが充満した熱を表現。
4, The girl from Ipanema →年中暑そうな国、ブラジルの音楽で。
5, Woman's Blues(オリジナル,新曲) →最後は魂の叫びの熱を。
どれかをyoutubeにアップする予定でーす。しばしお待ちを。
実はですね。
このライブをするにあたって…色々なことを思い悩みました。
私、やってて意味あるのだろうか、という存在意義について、ね。
(ちょっとね。傷つきまして。まあその人たちは傷つけたつもりは全くないんだよ。)
私の心の中は完全にジャニスジョップリンの”Down On Me”が流れる状態。
久々に底辺の底辺まで落ち込みました。
無力だしさ、ちっぽけだしさ、自分しょうもねえや、って。
どんだけ泣いても、涙が全く止まらない。
それでもさ。
やるしかないんだ。
何人であろうとも、お客さんは待っている。
私に逃げ場なんてない。底までいけば、後は上がるだけ。
― やってやる。
そんな気持ちで臨んだ29日でした。
いつもより荒削りな歌だったと思います。 それでも、自分を必死に伝えるしかないんだ。 何で歌ってんのかって。
ここに住んでると、どんどん生きてることから遠ざかる。 自分を閉じたり、狭い中へ自分から入ったり。
皆、気づいているはず。何かがおかしいって。
おかしいって、誰も言わないんなら、私が言う。 生きてる実感を、取り戻すために。
終わった時。
拍手の音が、思った以上に大きかった。
そして、知り合いではない女性から
「本当によかったです!すごく感動しました!」
と笑顔で声をかけてもらえました。
ああ、私はこの言葉を聞くために、今日ここで歌わせてもらったんだな。
彼女の表情、一生忘れないと思います。
この1月の寒い中、来ていただいた方…本当にありがとうございました!
(&風邪ひいて来れなかった方、応援メッセージをくれた方などなど、ありがとうございました。)
本当、寒すぎて生命の危機を感じるレベルです。私に言わせれば。 そしてひとりひとりにハグをしたい位です。
まあ、抱きつかれたくない…か(笑)
せめてもの気持ちということで、フライヤーにレモンジンジャーティーバッグをおまけしてみました。
右上に裏かえっているのが、ティーバッグです。(ちなみにnewyork timesのロゴをイメージしております。細かっ。)
(先着30名。なぜなら私が買い占めて売り切れになったから。もらえなかった方、ごめんなさいね!)
家に帰って、ライブのことを思い出して飲んでくれたらさ…なんだか私も贅沢気分でねー、いい感じです。
みんな、風邪ひかんでね!!(>_<)
さあ、いったんライブはしばらくお休みなんですけどね。寒いしね。
■自分でラジオやりたい。
■ラジオで私の曲を流してもらいたい。
■新曲作りたい。
■福岡でライブしたい。
やりたいことだらけやー! 世の中に言いたいことが多すぎるっちゃん。まじで。
こんなに言いたがりも珍しい。コピーロボット手に入らんかね?(笑)
これからもnatural yellow womanを増やしていくべく頑張ります。
応援、よろしくお願いいたしまーす!!
(Camera /Shotalog. いつも最高のショットだ! Thank you♥)