アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

母の日な誕生日。

34歳になりました!

レイコです。

私は年を隠しませんよ。えっへん(笑)

今日は我が夫&娘とで、

31アイスを食べ

(会員は誕生日月25%オフ!)

近所のカフェでランチ

(本当は青山のはずが、渋谷を経由するのがだるかったので変更)

昼寝

近所の和食屋さんで夕食。

(座敷だし前職で行ってた懐かしスポット)

いつも行ってる商店街で済ませるってどうなのよ!?

我が夫、怠慢か!?

とお思いかもしれませんが、私的には大満足プランなのでした(笑)

そういや、ずっと前は

「あー、ヤダヤダ。若くなくなる。サイアクだ。」

「もうこんな年齢なのに、何も成し遂げてない。私はダメな人間だ」とか焦ってたんですがねえ…(笑)

今年は

そんなことこれっぽっちも思わなくなった。

どういうこと?

1週間くらい前に、誕生日に何が欲しいかと我が夫に聞かれてたんですが、何にも思いつかず。

どういうこと??

おい、レイコ!なぜだ!?と数日間問いかけてました(笑)

その答え。

去年までは、

心の中に「自分を許せない自分」が常に住んでいた。

自分の存在にどうしてもOKが出せない。

私だけじゃないね。

苦しいよね、これ。

歌の先生に、何度となく指摘されたんだけど、指摘されてたことも分かってなかった。

さらに、どうしていいかなんて分からなかった。

で。

出産したらね、解消したという。

ってそんなん!

なんか…本当申し訳ない(笑)

我が子に微笑みかけながら、母の日だなあと福岡の母のことを考えていたら。

ピーン。

「あれ、この自分。34年前のうちのお母さんと同じ顔してない?」

「あれ、今度は亡くなったばあちゃんが同じ顔してうちのお母さんに笑いかけよるよ?」

そっか。

巡り巡ってるってこういうことか。

流れていきよるんや。

川の流れのように」なんやな。

みーんな、手をつないでプカプカと浮かんでるんやね。

変に力まんでも、ジタバタせんでもいいんやね。

流れの中で、自分や皆が生きているのが実感できるようになったんです。

「あんたは、おらないかん人間なんやけんね!」

うちのお母さん、そして亡くなったばあちゃんと2人に言われた気がしました。

「そうやね、手つないどうもんね!」

と大きな声で返事しておきました。

(↑博多弁まるだしっ(笑))

そんなん出産せんでもわかりたかった…。

σ(^_^;)たはー。

とにかく、この変化は私の中で大きなものとなりそうです!

ちなみにこの記事を仕上げようと頑張ったおかげで気づくことができました(笑)

さてさて、お祝いメッセージをくれた皆さん。

毎年嬉しいです。顔ニヤニヤしています(笑)

自分の存在が実感できる日。

それが誕生日。

実感させてくれたあなたに…

ありがとう!