まさか、アメリカであのお菓子が手に入るとは。
まさかのまさか…。
近所の馴染みのお店
Welcome to ZipanG, Variety Wonderland!
で売ってたよ!!
「仕入れてみたんだよ〜昨日入ってきたんだよ〜」
とオーナーさん。
なんで!?
これが!!!
ここに!!!???
私の小さい頃といえばこれですよ。
懐かしすぎる…。
私の時はねるねるねるね止まりで、ドーナツ作れるような一歩進んだ玩具菓子?は無かったのだけど。
ただ、ねるねるねるねの美味しくなさをしっかり覚えている…。子どもだったけど、私の味覚はねるねるねるねを受け付けなかった。(だから1回買って試したきり。)
これ買って作るだけじゃなくて、食べるのよね…。
躊躇してたら、すでに我が夫が娘のために(半分は自分のために)買ってた!笑
しかも
「ねるねるねるね、おいしかったよねー!」
だって(´-`)。
我が娘、朝いきなりガバッと起きては1人でスタスタ歩き「これつくるけん」と言い出した。
そんなに寝起きいいの初めて(´-`)
さすがに4歳なりたてが1人でやるには難しかったので、手伝いながら。
「いや、違うって」
「ちょっとそれ入れたらいかんし」
「水いれるの待って」
口出ししながら気づいた。
うち、口うるさすぎや!!!!
「黙れ、このババア!!!」
って私がこの子やったら言うわ。
母なら黙って見つめろよ…(´-`)
デコレーションから黙ったよ。(必死)
なんとか形になってほしい!
どうにかうまく仕上げてほしい!!
という私の気持ちは、いつも余計です。
完成!
娘「つくったけん、おかあさんもたべてね!」
…そりゃそうですよね(´-`)
2人「ジャリ」
ジャリジャリジャリジャリ…
娘、スタタター
キッチンからリビングへ。
私「え?どこいくと?いらんと??」
娘「うん、いらん!」
私「え?おいしくなかったと??」
娘「うん、まずい!」
4歳児、我が夫より味覚が発達してる(´-`)
作り得・食べ損ですがアメリカのお菓子はたいがいヒドイのいっぱいあるから、こんなん余裕やろ。すごく楽しいから間違いなくウケると思う!!