アメリカの卵事情。

ども、レイコです。
いきなりやけど、卵について話すよ！
あと15分で寝らないかんからね(急)
日本の卵って、黄身がオレンジがかってて味が濃い気がするよね。餌のせいらしいけど。米食べさせたら黄身は白っぽくなるそうな。
うまみと甘味を追いかけつづける日本の舌に合わせてそうなってるんだと思うんだけど。
私ももれなくその舌の持ち主。
で、アメリカの卵ですよ。
2ドル台の安いやつね、なんかなんも味がせん。
キミは黄身ですか？ってオヤジギャグ言いたくなるほどよ。
私の舌はさすがにそれは受け付けんけん、家計に響かない程度の卵を買いよるとです。12個で4ドル程度。日本の倍するばい。(ギャグでたたみかけるな)
ちなみに高いやつは8ドルくらいするよ。恐ろしか。
でも濃い味の卵食べたいな…とずっとずっと思ってた。
とあるきっかけで、フードショーに潜入したんやけど、そこのブースで食べさせてもらった卵が完全に日本の卵味だった！
そしたら、たまたま同じものをスーパーで見つけたああ！！

これね。
パッケージよく見て。開けるよ。

ブラウンのはよかけど…
水色よ！！！
おいマジか！
実は前に見かけたことがあったのよ。
腐っとるやろ、それか、ダチョウの卵みたいのやろと、ドン引いて買わなかった…。
フードショーで試食させてくれたお姉さん、あなたのおかげでトライすることができたよ、ありがとう。
詳しくはこちら。英語やけど。
ちなみに通常価格はもちろん8ドル前後だけど、売れ残ったんでしょうね。5ドルだった。笑
じゃ、目玉焼きしてみるよ。
普通の卵もあったから比較のために焼いてみた。

ほらほら〜、この色の違い！！
日本人にはたまらんすね！！！
味も全然違うよ。
水色殻のほうは、福岡で言うところの、つまんでご卵って感じです。(なんとニッチな例え)
久々幸せやった…
ちなみに生卵の卵かけご飯、さすがにアメリカの卵では恐ろしくてしたことありません。
殻は殺菌されとるし大丈夫と思うけど、ロシアンルーレットあたりたくないやん。医療費コワイ。
はーい、ではまた次回！
15分のところが、25分かかった！まだまだやな〜