アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

<妊婦生活その2>妊娠2ヶ月。

では2話目をお届けいたしますっ。

妊娠が判明した。

ということは、産婦人科に行かないといけないってことか!

ここで

・近くの産婦人科はどこなのよ?

という疑問が。

とりあえずネットで色々調べてみたら、こんな一文が。

「早く行きすぎても、もう一度行くことになります。」

えーーっ!?

そうなんですね、胎嚢(赤ちゃんが入っている袋)が確認されないといけないらしく。

あんまりにも早い受診だとそれが見えないので、もう一度来てくださいということになるという…。

確認できるのは、だいたい5週から7週とか。

5週っていうのが、ちょうど「生理が遅れて1週間たった。」それ以降じゃないとってことは。

…待たないかんやん(涙)

5週すぎたあたりで、「混んでたらどうする?」ってことに気づいて産婦人科に電話してみることに。

「分かった段階で、きていただいて結構ですよ。これからの説明もありますから」と看護婦さん。

…そうきましたか。

というわけで、初診のタイミングは「電話して聞いてみる」というのが正解でした!(←バカ)

産婦人科によって、方針があって言うことが違うものね…

とりあえず6週くらいに初診に行ってきました。

私が行ってきたのは、近くのレディースクリニック(産科機能は無いところ)。

遠いとこまで行きたくないわ、ただそれだけ。

エコーで確認できたのは、

黒い点。

なんこれ。

ってやつが胎嚢だった。

これだけみると、ホクロやし。と思ったな。

とりあえず、おるみたい。

内診が終わったあとの説明とは…

「どこで産みますか?」

え?まだ黒い点が見えただけなのに??

気が早くありませんか、先生。と思ったんやけど、

東京は人気の産院はすぐに埋まってしまうから次回くる時にはもう決めてたほうがいいんです、とのこと。

大都会、子供を産むのも大変なのね…。

とりあえず近郊&有名産院リストをもらってきました。

で、お互いの両親に相談すべく、妊娠したことを報告してみる。

まず、どちらの両親にもえらく喜ばれる。

当たり前なのかもしれんけど、その喜びようは私の想像以上でした。

うちの母の第一声は「ようやった!」でした。そして始終それしか言ってなかった(笑)

で、我が夫とも色々考えた結果。

里帰り出産することに決めました!

初めてやし、たまには福岡もいいだろうと。

福岡の産婦人科を調べると、実家の近くに有名なところがあるじゃないのさ。

予約しようとしたら「すでにいっぱいです」と。

え、まだ8週にもなってなかったような。

おいっ、福岡もかよ!!!!(怒)

(そこは小さな産院のため、しょうがなかった模様)

第二候補のところはOKでホッ。

さすがに、「産むところが無くなるよーーー!!」と焦ったことを思い出しました…。

次回は3ヶ月目をまとめまーす。