アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

<妊婦生活その5>妊娠5ヶ月。

いきなり秋がきた感じですね、レイコです。

さて、今回は妊娠5ヶ月目。

名前だけでも一応「安定期」を迎えることができてホッとしたのを覚えてますな。

この頃は、

戌の日

(以前ブログにまとめました)

だったり、

友達に妊娠のことを伝えたりしてました。

先輩ママは「ベビーグッズをあげるよ!」とか言ってくれたり。

当たり前のことかもしれませんが、お互いの親兄弟や友達が新しい家族の誕生を祝福してくれるってのにえらい驚いたんですねー。

(他の人と驚くポイントがズレてる気がしてます)

お腹にいる時点で、え、もうこんなに幸せなんこの子は!?いいなあ!!(笑)って思ったもの。

多分、私が産まれてきたときも、同じだったんだよなあ。

と思った瞬間に涙した(笑)

そしてこれ打ったらまた泣けてきた(涙腺破壊)

多分、これを読んでいるあなたも同じなんよー。

自分は1人で生きてきた、みたいな顔をしとう人がばりばり多いけど、そうじゃないとよー。

大事なことです。はい(。-_-。)

そういや、仕事先にもこの頃言った気がするなあ。

妊娠が理由で身の回りの人が結構辞めていった時期だったので、言いづらいことこの上なかったよね...(ー ー;) 私は穏便にさーっと去りたいタイプなので、タイミング重視で伝えました。それでも、一部には「お前もか!」とは思われとったやろうけど、周りは優しい方々でよかったです。

なのでうちは全然たいしたことなかったけど、働いている女性は、この件で結構気を使ったり、嫌な思いもしたりしてるだろうなーと...。

まあ、でもしょうがないんですよ。全部。

遅かれ早かれ、一度は職場を離れないといけない。

お腹が張って休んだとき、周りが文句を言うこともあるだろうけど、人ってのはエゴの塊。「そういう人間には、なりたくないな」と逆に勉強させてもらった気分。あと、会社ってのは利益を出さないといけないのが前提やし。辞めさせられた!と腹が立ったりした人もいるだろうけど、もしそうじゃなかったら切迫流産になってたかもしれないし、ねえ。

などなど、理由はなんでもいいから、自分を納得させるしかないって結論に達しました。

だって、お腹の中に命がおるんやもん。

守れるのは自分だけやし。ね。

昔から思っとうけど、妊婦さんは神様なのよ!!!!

さあ、みんな。拝みましょう(笑)

なんか、マジメな文章になったので最後だけおちゃらけてみました(。-_-。)ではまた次回。