アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

<go!イベント>イタリアンPOPSスペシャル@イタリア文化会館

 

こんばんは。

震度6が余震で起こる日々ですが、元気で暮らしています。

すぐに酔う体質とデリケートな体はどうにかならんもんか…。

 

あ、キーボードもなんかおかしくて、コピペができない。しまえとう。

リンクがはれないけど、めげずに頑張るぞ。

 

さて、日曜日に桜を見がてら

イタリアンPOPSスペシャル@イタリア文化会館

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というイベントへ行ってまいりました!

 

以前一緒に働いていた方、実はイタリアンポップス(略してイタポプ 笑 )を日本に広めたいと

ずっと活動されているんですねー。身近にすごい人が。

ちなみに、名前はyoshio antonioです。えっと、日本人ですよ(笑)

 

カンツォーネは知っていても、イタリアの今の音楽なんてわからんなあ。

サッカーの歌、つくる参考になるかしら。(まだ作っとらんのかい)

 

と思い、足を運んでみることに。

イベントでは、イタリアのヒットチャートを順にわかりやすく追うものでした。

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↑がんばるアントニオ♪お客様でいっぱいです。

 

〜(わたしの独断もはいった)イタポプの特徴〜

■日本みたいに、10代の子なんてあんまり活躍してない。

■主に40代が活躍。

■あと、60代のベテランがめっちゃ頑張ってる。全然関係ない。

 年をとっても演歌風の歌にはなってない。あくまでポップス。

■みんな、歌が激うめえ。いやんなる。

■最初はソフトな感じで歌われるが、曲後半はもうとんでもなく歌い上げる系がおおい。

 

うまくない人なんてチャートみても、どっこもいないからね…歴史的にみて当然かあ。

日本みたいに幼稚な声の出し方してたら殺されるわ。

 

アメリカのトップチャートはだいたいわかるけど、

イタリアのチャートはとても新鮮でした。

他の国のやつも知りたいなー!本当に、文化の差がでてきます。

 

Yoshio Antonioさんのブログにはイタポプの動画などいろいろつまってるので

ぜひ読んでみてね!

 

帰りは千鳥が淵の桜を見ながら…。

地震でも、変わらず咲いてくれてありがとう。泣けちゃうね。

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