<go!イベント>イタリアンPOPSスペシャル@イタリア文化会館
こんばんは。
震度6が余震で起こる日々ですが、元気で暮らしています。
すぐに酔う体質とデリケートな体はどうにかならんもんか…。
あ、キーボードもなんかおかしくて、コピペができない。しまえとう。
リンクがはれないけど、めげずに頑張るぞ。
さて、日曜日に桜を見がてら
というイベントへ行ってまいりました!
以前一緒に働いていた方、実はイタリアンポップス(略してイタポプ 笑 )を日本に広めたいと
ずっと活動されているんですねー。身近にすごい人が。
ちなみに、名前はyoshio antonioです。えっと、日本人ですよ(笑)
カンツォーネは知っていても、イタリアの今の音楽なんてわからんなあ。
サッカーの歌、つくる参考になるかしら。(まだ作っとらんのかい)
と思い、足を運んでみることに。
イベントでは、イタリアのヒットチャートを順にわかりやすく追うものでした。
↑がんばるアントニオ♪お客様でいっぱいです。
〜(わたしの独断もはいった)イタポプの特徴〜
■日本みたいに、10代の子なんてあんまり活躍してない。
■主に40代が活躍。
■あと、60代のベテランがめっちゃ頑張ってる。全然関係ない。
年をとっても演歌風の歌にはなってない。あくまでポップス。
■みんな、歌が激うめえ。いやんなる。
■最初はソフトな感じで歌われるが、曲後半はもうとんでもなく歌い上げる系がおおい。
うまくない人なんてチャートみても、どっこもいないからね…歴史的にみて当然かあ。
日本みたいに幼稚な声の出し方してたら殺されるわ。
アメリカのトップチャートはだいたいわかるけど、
イタリアのチャートはとても新鮮でした。
他の国のやつも知りたいなー!本当に、文化の差がでてきます。
Yoshio Antonioさんのブログにはイタポプの動画などいろいろつまってるので
ぜひ読んでみてね!
帰りは千鳥が淵の桜を見ながら…。
地震でも、変わらず咲いてくれてありがとう。泣けちゃうね。