アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

gospel練習してるんだけどね。その2。

さーてゴスペル。その1に続きまして、今回は歌についてです。

今までは一人で歌ったり、二人で歌ったりでしか経験がありませんでした。

こう見えて普通の人よりコーラスなんて全くできないんだぞ!

といばりたくなるレベルでした(かなしい)

 

こんなレベルでよく歌の録音してるなあ、

どうにかしないとなあと思って ゴスペルをはじめたのです。

 

そんな私、前も申し上げましたが、パートがアルトです。

ド  ミ  ソ

   ↑   

   ここ

 

ドとソしか聴こえんよ。どこにミがおるとかいな。

 

常にパニックです!!!

 

多少は慣れましたが、いまだにパニックです。脳のシナプスがまだまだつながっておりません。

 

ということで、

「とりあえずでかい声をだして周りにつられない」

「何度も自分のパートを歌う」

という原始的な克服法をやってます(笑)

 

アルトってだけでもパニックなのに、 ゴスペルは技術・表現力も今までとは結構違うという。

音の強弱、発音、ビブラートにプラスして正確なピッチ…。

特に音の強弱は勉強になります。

ウウウウウウ?ってなると聴いてるほうは「Oh!」ってなります。

数値でいうなら、 私の基準を100ならゴスペルは350で表現する感じです。


足りなかったんだな!

 

歌に慣れてみんなで歌ってると、 こうね、体がぞわーと鳥肌たつ時があるんですね。(良い意味ですよ)

あれってなんでだろうね?音楽って、歌って不思議だなあ。 本当に気づくことが多いです。

 

まあ、歌の先生には

「勉強にはなるからやんなさい。 でも性格的にはコーラスに向いてないねー。あなたはピンだよね」

 

 

ガーン。

 

 

図星です。

 

 

まだまだゴスペル修業はこれからも続きます…。

今日は16時くらいから「相対音感講座」があるので行ってきます。ミが聴こえるようになるかも〜♪(ポジティブ)

 

最後に、発表会で歌う曲その2。優しい曲です!