gospel練習してるんだけどね。その2。
さーてゴスペル。その1に続きまして、今回は歌についてです。
今までは一人で歌ったり、二人で歌ったりでしか経験がありませんでした。
こう見えて普通の人よりコーラスなんて全くできないんだぞ!
といばりたくなるレベルでした(かなしい)
こんなレベルでよく歌の録音してるなあ、
どうにかしないとなあと思って ゴスペルをはじめたのです。
そんな私、前も申し上げましたが、パートがアルトです。
ド ミ ソ
↑
ここ
ドとソしか聴こえんよ。どこにミがおるとかいな。
常にパニックです!!!
多少は慣れましたが、いまだにパニックです。脳のシナプスがまだまだつながっておりません。
ということで、
「とりあえずでかい声をだして周りにつられない」
「何度も自分のパートを歌う」
という原始的な克服法をやってます(笑)
アルトってだけでもパニックなのに、 ゴスペルは技術・表現力も今までとは結構違うという。
音の強弱、発音、ビブラートにプラスして正確なピッチ…。
特に音の強弱は勉強になります。
ウウウウウウウ?ってなると聴いてるほうは「Oh!」ってなります。
数値でいうなら、 私の基準を100ならゴスペルは350で表現する感じです。
足りなかったんだな!
歌に慣れてみんなで歌ってると、 こうね、体がぞわーと鳥肌たつ時があるんですね。(良い意味ですよ)
あれってなんでだろうね?音楽って、歌って不思議だなあ。 本当に気づくことが多いです。
まあ、歌の先生には
「勉強にはなるからやんなさい。 でも性格的にはコーラスに向いてないねー。あなたはピンだよね」
ガーン。
図星です。
まだまだゴスペル修業はこれからも続きます…。
今日は16時くらいから「相対音感講座」があるので行ってきます。ミが聴こえるようになるかも〜♪(ポジティブ)
最後に、発表会で歌う曲その2。優しい曲です!
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