アメリカでお茶をいれる人のブログ。

by natural yellow woman. 日本茶インストラクター16期。福岡出身で八女茶をこよなく愛しております。カフェインに弱いのがたまにキズ。San Francisco(というよりは)East Bayでふざける人の日記。

gospel練習してるんだけどね。その1。

どうもこんにちは。
最近はゴスペルづいてるレイコです。
現在、soulbirdゴスペルスクールの発表会が
10/16にあるので頑張っているのです。
六本木にあるbilboard東京を運営してる会社がやってるの

発表会もそこであるんですね。

ああ、あのアーティスト達が立った舞台に立てるだなんて!

 

と少々興奮しております。
(うん、ひとりで立てるように頑張るね 笑)

カークフランクリンの"my life, my love, my all"という
ゴスペル界ではどうも有名すぎるほど有名な曲を
クラスで披露することになりました↓

このゴスペルスクールは黒人の先生が定期的に教えてくれるんですが、
この前きたI先生(発表会にも出演)がね…


「この曲は僕の好きな曲の中でも特別に好きなんだ」とおっしゃる。

え!?ハードルばりばり上げてきおったぞー!!!

今までエアリー感たっぷりで歌ってたり色々してたんだけど、
I先生のおかげでかなりドラマティックな仕上がりにする必要がで
てきました(汗)
まあ、でもそっちのほうが感情移入できていいけどね!

(他の曲もやってるよ って誰に言い訳してるんでしょう 笑)

 

日々、人間が箱に入り自己防衛している東京という街で生きてるとですね
人間関係や仕事でダメージを受けまくり、
こっちも箱に入ってしまおうかと負けたくなることもあります。
でも、その時に「my hands were made to worship you...」という歌詞を聴くと、
電車の中で涙目になって自分が間違っていたと思うのです。
(あ、窓際に張り付いてます 笑)

うちにはキリスト教の神のことはよーわからんけど、
この手はお母さんお父さん、そのまたばあちゃん…
と続いてきたから存在してるわけで、
ほいで人間に限らず他の手も同じなわけで。
そう考えると全てが尊い存在、だなあと。

それを思い出させてくれるゴスペルってのはありがたいなーと日々思ってます。
日本には必要かもしれんよね。
自分や周りに厳しすぎて生きづらくなっとうしね。

 

今日はありがたい話で終わりまして。また次回もゴスペル話です。