＜goイベント＞朝霧JAM2010
本日、起きた段階から疲れているレイコです。
ハードな濃い二日間をすごしてまいりました。
さ、イベントレポでございます。
（今回は長くなるので改行せんでいきます。）
「キャンプしながら音楽フェス」なイベント、それが朝霧JAM。（詳しくはサイトを見てね）我が夫が「今年は絶対いくよ、一緒に」という言葉に逆らえず。ちっ（笑）メンバーは、朝霧プロなO夫妻＆Mちゃんと私達の５人でした。まず、当日まで出発時間を知らない私。てっきり、土曜日朝出発と思ってたんだ。そしたら、なんと夜中１時出発だったよ。わあい。もう誤算。路上ライブをばーーっとすませて、帰宅後キャンプ準備。で、車に乗せてもらい静岡県へGo!（案の定爆睡。申し訳ございません。） 着いたら、もう雨。
（しょうがないので朝霧っぽい画でもお楽しみください）
車で待機。なんの待機かと申しますと、リストバンド待ちなんですね。流れとしては、?リストバンドが１０時くらいに配布開始される→?もらう→?ダッシュする→?キャンプ場所確保 なのです。ええー！なんそれ！？って感じですよ。でも、とりあえずもう車はばりばり止まっとる。まだ朝の５時くらいだというのに...。生きてる気合いが違うと思った。さて、９時１５分？くらいにリストバンド配布開始になり、上記流れに乗る。そして場所確保！端だけど、ステージ見えるわ。すごい。ちなみに、ステージからキャンプ場所まで、斜面になっているので、テントの中からのんびりフェスを楽しめるのです。フジロックとかより、疲れずに楽しめるそうなので３０代向けなのかもしれません（笑）
久々にテントをたてる。いやー、テントってすごいですわ。１０分で家のできあがり。都会派の私でも簡単よ★（←ちょいちょい嘘をはさんでみようかと） 都会派、ここで気づく。「雨がしみてきとらん？」...。テントの防水が弱いらしく、中まで濡れそうな雰囲気。買ってきてたアルミシートなどでせいいっぱい補修する。勘弁してくれえー！！たておわった頃には、体と精神が疲れているのでものすごくお腹がすく。普通のキャンプなら、自分で作らないとご飯なんてありませんが...さすがフェス！ご飯がいっぱい売りよる〜（至福）！！素晴らしいわ。富士宮やきそば、カレー＆ナン、肉丼などなど食べまくる。なんでも美味しい（涙） お腹いっぱいになった、かつあまりにも豪雨のため全員爆睡する。
ライブ始まっても、テントから覗き見。お外には出ない。だってものすごい雨なんだもの！！！！降水確率、９０％。みんな泥だらけ。「何もすることがないなー、幸せ」と我が夫。「そういう時って、普段はほとんどないから、来てよかった」と。東京から離れることができて、よかったね。
加藤登紀子さんや、ハナレグミや色んなアーティストをテントの中で聴く。永積タカシさんは本当に歌がうめえ！そして聴きながら、ここに観客として来ている自分を恥じ続ける。「何やっとんの、自分」と。もっとできるはずなのに、やらないなんて。なぜやらないのか？と自問自答し続ける。懐中電灯の電池が切れてしまい、ろうそくの明かりを見ながら時を過ごす。
自分はこういうイベントを素直に存分に楽しめない性分なんだなと心から思った。しょうがないっすね。
雨が滴ってくる恐怖と夫が滑り落ちてくる恐怖（斜面だし寝袋だしこっちにずりずり迫ってくる）、さらに豪雨で暗闇の中では絶対トイレに行きたくない！そんな複雑な気持ちを抱えながら、ひたすら寝る。
起床６時。勝手に目が覚めるものです。（というかトイレを我慢しきれずが正解？）雨はやんでる！目の前を...朝霧が包む。２０m先は全く見えないほどの濃い霧。言葉で朝霧とは言ってたものの、本当の意味で朝霧を忘れていたなと思いました。そして、ふと周りを見渡すと...テントテントテント！！！
ここは難民集合場所かーい！日本中のテントが集まってしまったようです。
時間もあるからコンビニに散歩しようとしたのが地獄の始まり。だからー、霧が出てるのに、道も分からんのに、なぜトライした自分。２０分くらいで着くところを、まさかの１時間半迷子。ここでも才能を発揮してしまう。恒例らしいラジオ体操に参加できず残念...。はあ。お昼くらいに、我が夫が「もう雨は降らない」と勝手に断言してスタンモックを出し始める。彼の今回の夢は、「スタンモックに揺られながらハンドプレッソで作ったコーヒーを飲む」こと。夢実現。
OくんとMちゃんのスタンモック購買意欲を煽ってしまった。あー知らね。
２日目も、同じような感じで音楽を楽しみました（まとめすぎ！）一応、もうひとつのライブ会場の画でもどうぞ。頭の上にいるタコがうねうねしてますよ。
一番良かったのは、９時からあってた太鼓のやつです。地元の小学生なども混じって演奏してた姿に感動。えらいぞ、このイベントは。
最後、去る間際に飲んだ「朝霧牛乳」がびっくりするほど美味しい！まとめ買いしたかった...。牛乳販売連合会が後援している理由が分かった。キミ達、それは良いお金の使い方だ（とんでもない上から目線）。では、さようなら。朝霧。
とりあえず、最もハードだったらしい朝霧JAMを乗りこえたのでちょっとよくわからない自信がつきました。まだ色々あって書き足りませんが。そして、こんなに疲れたのに、来年誰かを誘いたくなる不思議なフェス。とりあえず、ソウルメイトと福岡の２児パパ頑張ってる同級生をすでに誘おうとしている自分。（こんなに書いている本人が行くかどうかはまた別問題だけどね 笑）
都会にいる人にこそ、朝霧JAMはおすすめです。
さあ！今日は休息するのよーーー！！！おやすみなさい。
ハードな濃い二日間をすごしてまいりました。
さ、イベントレポでございます。
（今回は長くなるので改行せんでいきます。）
「キャンプしながら音楽フェス」なイベント、それが朝霧JAM。（詳しくはサイトを見てね）我が夫が「今年は絶対いくよ、一緒に」という言葉に逆らえず。ちっ（笑）メンバーは、朝霧プロなO夫妻＆Mちゃんと私達の５人でした。まず、当日まで出発時間を知らない私。てっきり、土曜日朝出発と思ってたんだ。そしたら、なんと夜中１時出発だったよ。わあい。もう誤算。路上ライブをばーーっとすませて、帰宅後キャンプ準備。で、車に乗せてもらい静岡県へGo!（案の定爆睡。申し訳ございません。） 着いたら、もう雨。
（しょうがないので朝霧っぽい画でもお楽しみください）
車で待機。なんの待機かと申しますと、リストバンド待ちなんですね。流れとしては、?リストバンドが１０時くらいに配布開始される→?もらう→?ダッシュする→?キャンプ場所確保 なのです。ええー！なんそれ！？って感じですよ。でも、とりあえずもう車はばりばり止まっとる。まだ朝の５時くらいだというのに...。生きてる気合いが違うと思った。さて、９時１５分？くらいにリストバンド配布開始になり、上記流れに乗る。そして場所確保！端だけど、ステージ見えるわ。すごい。ちなみに、ステージからキャンプ場所まで、斜面になっているので、テントの中からのんびりフェスを楽しめるのです。フジロックとかより、疲れずに楽しめるそうなので３０代向けなのかもしれません（笑）
久々にテントをたてる。いやー、テントってすごいですわ。１０分で家のできあがり。都会派の私でも簡単よ★（←ちょいちょい嘘をはさんでみようかと） 都会派、ここで気づく。「雨がしみてきとらん？」...。テントの防水が弱いらしく、中まで濡れそうな雰囲気。買ってきてたアルミシートなどでせいいっぱい補修する。勘弁してくれえー！！たておわった頃には、体と精神が疲れているのでものすごくお腹がすく。普通のキャンプなら、自分で作らないとご飯なんてありませんが...さすがフェス！ご飯がいっぱい売りよる〜（至福）！！素晴らしいわ。富士宮やきそば、カレー＆ナン、肉丼などなど食べまくる。なんでも美味しい（涙） お腹いっぱいになった、かつあまりにも豪雨のため全員爆睡する。
ライブ始まっても、テントから覗き見。お外には出ない。だってものすごい雨なんだもの！！！！降水確率、９０％。みんな泥だらけ。「何もすることがないなー、幸せ」と我が夫。「そういう時って、普段はほとんどないから、来てよかった」と。東京から離れることができて、よかったね。
加藤登紀子さんや、ハナレグミや色んなアーティストをテントの中で聴く。永積タカシさんは本当に歌がうめえ！そして聴きながら、ここに観客として来ている自分を恥じ続ける。「何やっとんの、自分」と。もっとできるはずなのに、やらないなんて。なぜやらないのか？と自問自答し続ける。懐中電灯の電池が切れてしまい、ろうそくの明かりを見ながら時を過ごす。
自分はこういうイベントを素直に存分に楽しめない性分なんだなと心から思った。しょうがないっすね。
雨が滴ってくる恐怖と夫が滑り落ちてくる恐怖（斜面だし寝袋だしこっちにずりずり迫ってくる）、さらに豪雨で暗闇の中では絶対トイレに行きたくない！そんな複雑な気持ちを抱えながら、ひたすら寝る。
起床６時。勝手に目が覚めるものです。（というかトイレを我慢しきれずが正解？）雨はやんでる！目の前を...朝霧が包む。２０m先は全く見えないほどの濃い霧。言葉で朝霧とは言ってたものの、本当の意味で朝霧を忘れていたなと思いました。そして、ふと周りを見渡すと...テントテントテント！！！
時間もあるからコンビニに散歩しようとしたのが地獄の始まり。だからー、霧が出てるのに、道も分からんのに、なぜトライした自分。２０分くらいで着くところを、まさかの１時間半迷子。ここでも才能を発揮してしまう。恒例らしいラジオ体操に参加できず残念...。はあ。お昼くらいに、我が夫が「もう雨は降らない」と勝手に断言してスタンモックを出し始める。彼の今回の夢は、「スタンモックに揺られながらハンドプレッソで作ったコーヒーを飲む」こと。夢実現。
OくんとMちゃんのスタンモック購買意欲を煽ってしまった。あー知らね。
２日目も、同じような感じで音楽を楽しみました（まとめすぎ！）一応、もうひとつのライブ会場の画でもどうぞ。頭の上にいるタコがうねうねしてますよ。
一番良かったのは、９時からあってた太鼓のやつです。地元の小学生なども混じって演奏してた姿に感動。えらいぞ、このイベントは。
最後、去る間際に飲んだ「朝霧牛乳」がびっくりするほど美味しい！まとめ買いしたかった...。牛乳販売連合会が後援している理由が分かった。キミ達、それは良いお金の使い方だ（とんでもない上から目線）。では、さようなら。朝霧。
とりあえず、最もハードだったらしい朝霧JAMを乗りこえたのでちょっとよくわからない自信がつきました。まだ色々あって書き足りませんが。そして、こんなに疲れたのに、来年誰かを誘いたくなる不思議なフェス。とりあえず、ソウルメイトと福岡の２児パパ頑張ってる同級生をすでに誘おうとしている自分。（こんなに書いている本人が行くかどうかはまた別問題だけどね 笑）
都会にいる人にこそ、朝霧JAMはおすすめです。
さあ！今日は休息するのよーーー！！！おやすみなさい。
